

私たちは「食」を通じて安全保障・危機管理のグローバルスタンダードを目指します。
基本方針
笑って、笑って、いつもまでも元気で!
● 私たちは、国民のために、10年後、 20年 後の未来に向けて、食の安全としての知識をその対策の啓蒙活動をしていきます。
● 「生産」「加工」「流通」「販売」「調理」まで食に関わる人々の意識の向上を目指します。
● 人間としての尊厳を守って生きていける社会を目指しています。
ご挨拶

社員の多くが病気、不健康な会社は不健康な会社です。
だとすれば、国民の多くが病気、不健康な国家は不健康な国家です。軍事力以前に、我が国の安全保障を支えるのは”国民の健康”です。
国民総医療費が国家予算を圧迫する昨今、平均寿命が延びているとされながら、日本の食を取り巻く環境が変化する中で、実態としては日本国民の健康度が低下しています。つまり、我が国の安全保障は、内部から弱体化していると言えるでしょう。
人間の体と心は「安心・安全で美味しい食事」から出来ているのです。
この会の発足をきっかけに、みなさんの笑顔を想像しながら「おいしい!」「安心、安全!」の声が響きわたることを願っています。
一般社団法人 食と安全研究会
代表理事 宮本 貴世絵